会社役員になる!を目標に日々精進しています。
今日は、役員を目指すと決めて最初にしたことについて。
なぜ役員を目指すことにしたのか、はコチラ。
役員を目指そう、と決めてまず最初にしたこと。
・・・とりあえず、自社の社長に突撃してみました!
- 社内でどのポジションで役員になることを目指せばよいか
- 役員を目指すために、今自分はなにをすべきか
- 足りない知識や身に付けておくべきスキルは何か
朝一で突然社長室に押しかけて、こんな質問をぶつけました。
今思えば、随分と大胆な社員です。
とりあえず、役員を目指していることをアピールもできるし、まず何から取り掛かればいいのかも知れる、最短距離で役員を目指すには必要なプロセスだと考えたからです。
考えたら即行動!がモットーなので、思い付いた翌朝には社長に突撃していました。
こういうのは熱意が冷めないうちに!スピード感、大事です。笑
結果、社長から得られた答えは・・・
- 今目指すならCHO(人事労務の経験があるため)ではないか
- まずは自分が役員だったら、という視点で物事を考えるクセをつける
- 社内だけでなく社外にも積極的に出て、知識と人脈を得る
でした。
確かに、現在社内にはCHOというポジションがありません。
そこを狙ってみるのも適正的に見てもありではないか、とのこと。
今は人事含む管理系の部門をまとめて見ているCFOがいるので、その人の人事系の仕事を奪いにいく勢いで頑張ってみたら?とアドバイスいただきました。
ちなみに、個人的には財務的なところの知識が弱いと思っていましたが、数字の面で言うと、最低限、月次決算書類が読めれば問題ないとのこと。
読んでおいた方がよい本など、オススメがあれば教えてください!というお願いをしたところ、教えてもらったのはコチラ。
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V字回復の経営 2年で会社を変えられますか (日経ビジネス人文庫)
内容としては・・・
実話を元にした、企業変革ドラマです。
ボストン・コンサルティンググループ出身で企業再建支援を行っている方が書かれています。
ストーリーがあるため、通常のビジネス本と違って普通の小説のような感じでとても読みやすい一冊でした。
なかなか売り上げが上がらない部門をどう変えていくか、など実践で活かせそうな知識が得られる印象です。
さて、とりあえず社長に突撃も完了しました。
役員になるために、次は何をしよう・・・。
<つづく>