役員を目指して日々頑張っている様子をブログで記録しています。
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今日は、役員を目指すにあたって何歳くらいでなれればよいものなのか?少しでも若いうちになるためにはどのように行動すればいいのか??を考えてみます。
役員の平均年齢って何歳くらい?
そもそも、会社役員というとどうしても「年配の男性」のイメージが浮かんでしまうのは私だけではないと思います。
ただ、最近ではベンチャー系の若いイケイケ系の役員の方もそこそこ見掛けるので、平均年齢となると案外若いのでは?とも思ってしまいます。
実際、会社役員の平均年齢って何歳くらいなのでしょうか。
2018年4月8日付の日本経済新聞朝刊によると、日本の取締役の平均年齢は59.5歳とのこと。(ちなみに、世界平均は57.2歳とのことなので、日本が極端に高齢という訳ではないようです)
このデータで見てみると取締役はかなりいいお歳の方がなるポジション、という印象です。
執行役員などのポジションも含めれば、もう少し低い平均年齢になるのかもしれませんね。
若いうちに役員になるためには?
色々調べていくと、PRESIDENT Onlineで業界大手24社の最年少役員に取った時間の使い方アンケートの結果をまとめた記事を見付けました。
アンケート結果の中で、個人的に特に気になったポイントをご紹介したいと思います。
(できるだけ早く役員になるためのヒントになるかもしれません!)
- 起床は6時前が半数超え
- 8時前に出社が59%、退社は18時台が46%
- 通勤時間の平均は49分
- 平均睡眠時間は5時間24分
- ほとんどの人が役員になる前の残業時間は1日2時間以内
確かに、役員の人は出社が早く、残業もそこそこに帰っていくイメージがあります。
その分、起床時間も早いのですね!
役員になる前の残業時間もそこまで多くなく、がむしゃらに仕事をしてきた、というよりは効率的に仕事をしてプライベートも充実させてきたのかもしれません。
ひとまず、起床時間を6時に早めてみるところから始めてみたいと思います。
通勤時間と空き時間の使い方も役員となるとちょっと違う?
さらに興味深かったのは、通勤時間と休憩時間の使い方です。
約半数の役員は、通勤時間中は新聞を読んでいるそうです。(確かに、電車の中で日経新聞を読まれている年配の男性をよく見掛けます)
読書の時間にしている役員も多く、通勤時間を「情報をインプットする時間」に充てている方が多いことが分かりました。
また、昼食は平均26分で済ませ、残った休憩時間はメールや仕事に充てていると答えた方が約半数の55%もいるとのこと。
それ以外の人も、残りの休憩時間は読書や新聞で情報をインプットする時間に使うと回答しており、休憩時間も仕事のために使っている様子が伺えます。
先日より、1ヶ月の読書目標数を決めたので、早速本を持ち歩いて休憩時間をインプットの時間に充てるようにしていきたいと思います。
とりあえず時間の使い方は役員クラス、を目指す
今回は役員の方の時間の使い方を見てきました。
そのデータを参考に、起床時間や出社時間を見直したり、通勤時間や休憩時間の使い方は役員クラス、というところを目指してみたいと思います。笑
行動を変えることで、何か見えてくるものがありましたら、改めてオススメとしてご紹介するかもしれません。
<つづく>