役員を目指して、日々頑張っている様子をブログで記録しています。
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役員を目指すぞー!
とただ宣言するだけでなく、何かしら自分の武器がないとなぁ・・・と色々なビジネス本などを読みながら、日々知識をインプットしています。
しかし、やっぱり知識をインプットするだけではなく、アウトプットしていかないとなーと漠然と思っていました。
そんな中で、やはり「形に残るもの」ということで、昨年くらいから資格取得を意識するようになりました。
…と言う訳で、今日は資格について書いてみます。
2019年に受検した資格は3つ!
2019年は、この3つの資格を受験しました。
現在は管理系の部門にいるので、まずは会社から取得を推奨されていた衛生管理者を4月に取得。
(実は3度目の正直、という感じで3回目でようやく取得できました・・・。汗)
3回受けてみて、自動車免許の筆記試験のようなイメージで、しっかり過去問中心の学習をすれば合格できる資格なんだな、と感じました。
続いて、6月には自主的にビジネス法務検定3級を受け、こちらは一発合格しています。
仕事上、法務的な業務で弁護士の方とやり取りする機会があったり、これまでの業務経験の中で多少各種法律知識はあったので、そこまでがっつり勉強をしなくても合格できた印象です。
(衛生管理者受験時の経験を活かし、過去問を中心に勉強していました)
最後にチャレンジしたのは、行政書士試験です。
こちらも見事に合格!したかったのですが、さすがに・・・撃沈しています。
やはり士業の試験ともなると、そう簡単に合格とはいかないですよね。
圧倒的に勉強時間が足りなかったのが反省点です。
(予備校などでは、勉強時間500~800時間が目安、と言われているそうです)
しっかり試験に向けて勉強時間を確保して、習慣づけて行かないと厳しいな、と感じました。
元々、法学部出身で法律の条文を読むことにそこまで抵抗はないのですが、それだけではやはり難しかったです。。
とは言え、やはり士業の資格を持っていると、役員へもかなりの近道になりそうです。
(例えば税理士や会計士、社会保険労務士など)
この辺りは引き続き何かしらの士業取得を目指して頑張ってみたいと思います。
受検せずに取得できる、それっぽい資格も一応取得・・・
上記とは別に、講義を受講すれば自動的に認定される資格を1つ取得しています。
こちらも仕事の関係で取得することにしたのですが、「雇用環境整備士」と言う資格です。
育児・障害・エイジレス・学生など、それぞれの雇用機会促進に努める者として認定される資格で、
- 第Ⅰ種(育児者雇用)
- 第Ⅱ種(障害者雇用)
- 第Ⅲ種(エイジレス雇用)
- 第Ⅳ種(学生雇用)
と科目が分かれています。
受講するのみで取得できてしまうので、どこまで有効かと言うと少し疑問が残りますが、それっぽい名前の資格をひとつ履歴書に書けるようになりました。
少なくとも、雇用に関する知識があるのかな?という雰囲気は醸し出せるようになった気がします。笑
2020年に受検を考えている資格は2つ
さて、年も明け2020年。
今年も継続して資格取得を狙い、頑張っていきたいと思っています。
2020年に受検しようと考えている資格は、現時点で2つ。
ちなみに、実は現時点で2020年の初資格取得には既に成功しています。
・・・その辺りについては、後半で改めて書いていきたいと思います!
お楽しみに。
つづく